ダンチガイド

団地不動産代表であり、一級建築士でもあり、筋金入りの団地マニアでもあるヨシナガ責任編集の団地ガイド!

足で稼いだ団地暮らし情報「団地ぶらぶら」、お住まいの方に暮らし心地を伺う住み団インタビュー、これまでのリノベ事例「分譲団地の買い方」、団地リノベのコツを紹介する「団地リノベのイロハ」など、ここでしか読めない「段違いの」団地情報をおとどけします。

団地リノベのイロハ

団地リノベーションの設計の進め方|DIYでフローリングは張れるか

床をDIYで張ることは可能なのでしょうか。下地さえしっかりしていれば可能です。逆に凸凹したりグラグラしていると難しいです。張れないことはありませんが後々剥がれたり、割れたりする可能性があります。それも味と言えば味なのですが…。クッションフロ...
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団地リノベーションの設計の進め方|DIYを取り入れる前に考えたい、現実的なスケジュール感

前回はDIYの中でもっとも取り入れやすい例として「塗装」についてお話ししました。安全で扱いやすい塗料を選べば、素人でも施工自体は可能です。ただし「できる」と「現実的にやり切れる」は別問題です。最大のハードルは、施工にかかる手間と時間でしょう...
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団地リノベーションの設計の進め方|団地DIYリノベで取り入れやすい塗装

DIYの中でもっとも取り入れやすいのは「塗装」です。油性塗料はシンナー臭が強く、刷毛の後処理や余った塗料の保管が難しいのに対し、水性塗料は臭いが少なく、水で洗えて、納戸などで手軽に保管できます。白色塗装ではロックペイントのビニロックです。調...
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団地リノベーションの設計の進め方|DIYリノベはどこまでやる?節約と達成感、そのバランスを考える

リノベーションの一部をDIYで行いたいと考える方もいらっしゃいます。工事費を抑えたい、自分の手で作り上げたい、手の跡が残ることで温かみを感じたいなど、DIYを選ぶ理由はさまざまです。しかし、自分たちで作業する範囲を広げすぎると、後々大変にな...
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団地リノベーションの設計の進め方|リノベで配管を目立たせない!団地ならではの工夫ポイント その2

前回に引き続き配管を目立たせない工夫を紹介しましょう。下の写真の例では、便器の位置を変えたためそのままでは曲がりくねった配管が露出してしまいます。かといってそれを隠すために壁を設けるとトイレが窮屈になってしまいます。ここでは配管が隠れる腰の...
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団地リノベーションの設計の進め方|リノベで配管を目立たせない!団地ならではの工夫ポイント その1

設備を現状の位置から別の場所へ移設する場合、コストを抑えた設計をしていると、途中でどうしても配管や配線を露出させざるを得ないことがあります。スケルトンにして床・壁・天井をすべて作り直すのであれば隠すことができますが、既存の床・壁・天井を残し...
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団地リノベーションの設計の進め方|狭い洗面脱衣室を広く使えるようにするには

今回は、洗面脱衣室のリノベーションについてお話しします。昭和30〜40年代に建てられた団地では、洗面脱衣室に洗濯機を置く想定がされていないことが多く、洗面台・洗濯機・収納などをすべて設置するにはスペース的に厳しいことがあります。では、どのよ...
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排水管が決める、洗濯機の居場所

今回は洗濯機置き場の話です。昭和30〜40年代に建てられた団地には、もともと洗濯機置き場が設けられていません。そのため、現代の生活に合わせるには、新たに洗濯機置き場を設ける必要があります。では、どこに設ければよいのでしょうか。排水可能な排水...
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団地リノベーション設計の進め方|キッチンはどこまで動かせる?

今回は、団地のリノベーションにおけるキッチンの改装、その中でも「今の位置からどれくらい動かせるか」についてお話しします。キッチンは、配管の条件が整えば基本的には好きな場所に動かすことができます。でも、実際には“どこまでなら無理なく動かせるか...
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団地リノベーション設計の進め方|築40年でもまだ使える?団地トイレの再利用と交換の判断ポイント

今回は、団地リノベーションにおけるトイレ改修についてご紹介します。改装後(1960年代新築当時の便器そのままで内装のみ改装)以前からついている便器をそのまま使う例も少なくありません。築40年超でも清掃すれば問題なく使える例もよく見ます。衛生...
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団地リノベーション設計の進め方|自分の暮らし方にあった照明の選び方

一般的に照明器具は部屋の中央、天井に大きなものを設置するスタイルが多く、リノベーション前の団地でも、それを前提とした引っ掛けシーリングが備え付けられていることがほとんどです。小さな部屋であれば、天井に一灯あれば十分かもしれませんが、LDKな...
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団地リノベーション設計の進め方|壁材天井材の決め方塗装、左官編

前回はビニールクロスについてお話ししました。ビニールクロスは安価でバリエーションも豊富ですが、石油由来であることや特有の臭い、カビの問題などから敬遠される方も少なくありません。その代わりの仕上げとして選ばれるのが、塗装や左官です。左官はプロ...
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団地リノベーション設計の進め方|壁材天井材の決め方ビニールクロス編

最もコストを抑えられる仕上げ材はビニールクロスです。建材そのものの価格が安いうえに、施工も他の仕上げ材と比べて難易度が低いため、コストパフォーマンスに優れています。バリエーションも豊富で、最近では見た目にビニールクロスとは思えないほどリアル...
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団地リノベーション設計の進め方|床材の決め方コルクタイル編

前回からのつづき、防音を考慮した床材についてです。フローリングを採用する場合、多くの団地では修繕規約により防音仕様のものに限定されています。ですが、コストの制約から防音フローリングや防音下地の採用が難しいこともあります。では、そのような場合...
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団地リノベーション設計の進め方|床材の決め方フローリング編

今回から数回にわたり、仕上げ材の選び方についてお話しします。初回は「床材」についてです。リビングなど、メインとなる床材にはフローリングを選ぶ方が多いのではないでしょうか。団地では、床の構造に対して防音性能の基準が設けられていることが多く、そ...
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団地リノベーション設計の進め方|断熱はケチらず

団地は、風通しの良いおおらかな空間が魅力ですが、断熱をきちんと施さないと、その魅力を十分に活かすことができません。工事費がかかったとしてもケチってはいけません。まず、お隣に面していない壁、つまり“外気に面する壁”には、壁の中に断熱材を入れる...
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団地リノベーション設計の進め方|間取り案は複数出してもらうことがおすすめ

2回目の打ち合わせでは、初回の打ち合わせ内容を踏まえ、設計者から計画案が提案されます。できれば、異なる特徴を持つ複数のプランを出してもらいましょう。希望を反映しつつ、性格の異なる案があると、自分が本当に望む暮らし方が見えてくることがあります...
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団地リノベーション設計の進め方|初回打合せですること その2

最も大切なのは、「ここでどのような暮らしをしたいのか」を設計者にしっかりと伝えることです。そのためには、どのように伝えればよいのでしょうか。いくつかのポイントをご紹介します。1. 思いつくことをすべて伝えるまずは、思い浮かぶことをすべて伝え...
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団地リノベーション設計の進め方|初回打合せですること その1

設計を頼むところが決まり、初回の打ち合わせですべきことを見ていきましょう。まずはリノベーションをするお部屋で打ち合わせすることをおすすめします。真夏や真冬で長時間いるのが難しい場合は途中で場所を移してもいいでしょう。実物が前にあるのであなた...
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団地リノベーション設計の進め方|設計事務所に頼むか、リフォーム業者に頼むか その2

前回のつづきです。設計事務所、リフォーム業者それぞれのメリットを具体的に見ていきましょう。設計事務所を選んだ場合、施工は別の施工会社に頼むことになります。ここに何のメリットがあるかというと、第三者の視点で施工会社の見積もりや工事のチェックを...